ルリイロの未来のブログ

ママの役にたったり立たなかったりするブログ

乳がん検診 こわい

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 

乳がん検診の、要精密検査の通知が来たのは、今から3年ほど前になります。

 

結論から言っちゃうと未だに、グレーゾーンです。

 

健康診断でひっかかったことがなかったので、当時はものすごくショックだったことをおぼえています。

 

声を震わせながら、病院に再検査の予約をしたり、乳がん 早期発見で治療法

死亡率をしらべてみたり、自分が死ぬことを想像して泣いたり。

 

子供も小さく、小林麻央さんと重なる部分もあり、自分が死んだ後の子供の事をかんがえると涙があふれる日々が続きました。

 

乳がんと確定したわけではないのに、かなり取り乱していましたね。

 

さっそく、予約をとり、精密検査へ。

1回目は、触診とエコーのみ。

確かに、怪しい影があると。

でも、これが悪いものか大丈夫なものか、今は分からないと。また半年後に来てと帰される。

 

 

半年後、再診。

2回目は、エコーに加えて胸に針をさして細胞を取って調べるというもの。

(穿刺吸引細胞診)せんしきゅういんさいぼうしんと読むらしい。

事前にこの針の検査は知らされていて、、、ネットで調べると、めちゃくちゃ痛かったという人もいれば、全然平気だったという人もいて、、、、結果的に私にとっては大した痛みではなかったです。これからこの穿刺吸引細胞診検査を受ける方、大丈夫ですよ、そんなに痛くないですから★

怪しい影はあるものの、またまたグレーで帰される。

この穿刺吸引細胞診は、診断の確定が難しいらしいです。

 

そしてまた半年後、再診。

三回目はエコーとマンモグラフィー

マンモグラフィーはやっぱり角度によっては痛いですね。

胸をビヨーンと引っ張って冷たくて硬い板にギューって挟まれる(笑)

この検査でもはっきりしたことが分からずでした。

 

出産して間もない人は乳腺が発達していて、分かりづらいというのがあるらしいですが、うちの場合、娘はもう4歳ですし、ミルクで育てた子なので、乳腺が、、、っていうのは当てはまらないと思うんですよね。

 

 そして、来月の初めに一年ぶりの検査です。

早期発見が大事と言いますが、私の場合疑わしい物が見つかってからだいぶ年月が経ちました。

当初の様に自分が癌だったらどうしようと想像して泣くことはありませんが、一年ぶりの検査、正直不安で怖いです。

日本人女性が生涯のうちに乳がんになる割合は14人に1人だそうです。

年間約1万3000人が亡くなっているという現実。

自分は大丈夫!と思えない数字です。

 

来月の検査で、怪しい影が、消えているか大きくなっているか悪性になっているか変化なしか分かりませんが、しっかり診てもらおうと思います。

 

それでは,皆さんも健康には気をつけてください。

 

 

 

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