【物件探しの3つの注意点】借りたい部屋が借りれない!?
こんにちは。
ルリイロと申します。
ご訪問ありがとうございます。
春から、進学、就職、転職などで引っ越しをする方は多いと思います。
また今年はコロナの影響で都会から郊外へ移る方も多いとか。
理由は様々ですが、私にとって春の引っ越しというのはワクワク楽しいイメージです。
皆さんの新しい土地での新しい生活がどうかHAPPYなものになります様に⭐︎
私もちょうど約5年前に旦那の仕事の関係でこの地に移り住んできました。
今日は自分が経験した事で、今後引っ越しの予定のある誰かの役に立つかもしれない事を書きたいと思います。
引っ越しマニュアルにはのっていないリアルな体験から得た知た内容です!!!
お金があっても借りれないマンションやアパートがある?!
無職だとダメ
そりゃそうですよね。家賃を滞納される可能性が高いので大家さんのリスクを考えれば無職の人には住んでほしくないですよね。ちなみに通帳に残高がたくさんあってもダメなようです。
勤続年数が5年以下はダメ
うちの旦那は転職での引っ越しだったので、勤続年数は0年。実際にこれが理由で断られた物件がありました。5年働いていない人はまたすぐ辞めるんでしょ?無職になったら家賃滞納するかもしれないねっていう感じなんでしょうか?信用がないみたいでNG(≧∀≦)
連帯保証人が近くにいないとダメ
私の場合、関東で家探しをしていたので関東地方に、たとえば東北で家を探す場合は東北地方に連帯保証人がいないといけないわけです。そしてその人が有職でなければならない。ウチの場合は両親が近くにいてももう退職していたので、有職者ではありません。なので連帯保証人にはあてはまりません( ̄∇ ̄)
またまたウチも連帯保証人が用意できずNGになった物件もありました。
何かあった時にすぐに駆けつけられ、お金で解決できる代理人かどうかだと思います。
それから、こちらの条件から外れていたり、そんなに気に入っている反応を見せていないのに、不動産会社サイドが「このA物件よくないですか?」とか「このA物件いいと思うんですけどねぇ」とオススメしてくる場合ががあります。本当に良い物件の可能性もありますが、鵜呑みにしないでください。
このA物件を契約させると、営業マンにマージンが入るとか、利益率がよいなど不動産会社サイドにメリットがあるのです。決してこちらの為にオススメしてくれているわけではありませんのご注意くださいね。
全ての賃貸物件に当てはまるわけではありませんが、私がお部屋探しで経験したことです。実際には連帯責任者が不要の物件もありますし、勤続年数を問われない物件もたくさんあります。
今、物件を探している人、きっとお気に入りのお部屋が見つかると思います。
頑張ってくださいね。 ルリイロ